いかに楽に洗車をするか!永遠のテーマです。
ちなみに CX-5 新車時に施工したコーティングはもう微塵も残ってない感じです。
泡々に車を包んで洗ってって感じにしようとすると、ケルヒャーを用いればできるんですが、なによりうるさいのですよね。ケルヒャーさん。
近所迷惑なくらい。
なので、早朝とかはできない。
今からの時期は早朝とか暑くなる前に洗車したいですからね。
ってことで、先日最近はやってるというパーフェクトフォームを買ってみました。
ダイソーの500円くらいの蓄圧式ポンプと似たようなものかと思いますが、作りがいいのかな?って思って。
で、実際使ってみて、50回ポンプしろ!ってのがまず無理!
しんどくて洒落にならん。
シコシコ結構うるさいし。
みんなよくやってるなぁって思います。
で、1回限りで止めてたんですが、ふと思い立って調べてみたら思いついたことと同じようなことをやってる方発見!ってことで改造してみました。
改造に必要なキーパーツはこのアウトサイドバルブ。
インサイドでではだめです。アウトサイドです。
先日記事書きましたが、エアホースと一緒にストレートで買いました。
改造
さて、改造です。
まずはモビルフォーマーを一つ準備します。
上の方にバルブが通るギリギリのサイズで穴開けます。
ヤスリ等でバリはちゃんと削っておきます。
バルブを中から通します。
これどうしよう?できるかな?って思ってたんですが、ラジペンでつまんでホイって簡単にできました。よかったー。下手したらモビルフォーマーがゴミになるところでした。
で、程々にゴムが潰れるくらいにネジ締めます。
完成!!!
すると、シコシコしないで空気入れで簡単に空気を入れることができます。
どのくらい楽になったかといいますと、
1Lの水入れたら、ポンプ5回で500kPa
500mlの時は10回ポンプで500kPaって感じでした。
空気入れで入れるほうが遥かに楽なので目的は達成です。
ただ、正直どこまで圧をあげていいのかわからないので、500kPa程度で止めてます。破裂しても怖いですからね。誰か限界テストして欲しいw
特にネジ穴にガスケットとかつけてませんが、500kPa程度では全然空気の漏れとか起きないようです。
で、1Lでちょっと試し吹きして、1cmくらい水がなくなったあたりから、再度500kPaにして吹いたのがこちらの映像。
しょぼいGIFですいませんが、このくらいです。20秒くらいから苦しくなってくる感じですけど、まぁ使えるのかと思います。
ちなみにシャンプーはモビルフォーマーではなくて、かなり前に買って残っていたCastrolのウォッシュPROっていう100倍希釈タイプを使いました。モビルフォーマー純正の方がもっと泡が出るのかな?若しくは希釈度合いを変えてちょうどよい濃度を探していくか、それも面倒だなぁ。。。