はい。志賀高原スキー2日目（日曜日）です。
この日も朝から快晴。すばらしい天気ですね。
さて、本日のルートです。
簡単に言うと宿を出てすぐ下の東館ゴンドラで山頂にあがります。
それから高天ヶ原を降り、道路を超えて山の神に渡ってから焼額に！
焼額を奥の方に行き、奥志賀へ！
奥志賀で昼食を食べた後同じルートを戻ってきて、最後は寺子屋でリフトの止まる16時直前まで滑ってそれから東館の方に下って帰宅！
っていうルートです。
みていただければわかるようにやたら寺子屋だけ滑ってます。
本来ならもう少し焼額を楽しむところなんですが、当日は1日中快晴なのは良かったんですが、いかんせん暖かすぎて焼額はもぅ春の雪になってて滑りにくかったんです。
朝7時に奥志賀の山頂で−2℃っていう気温だったようです。
当然お昼はとてもあたたかく、もぅダメね～って感じの雪。。。
このエリアでは一番寒いはずの寺子屋に早めに戻ったら、思った通りここの雪はまだまだ気持ちよく滑れましたので、ここで延々と滑ってたわけです。
お昼前の奥志賀
まだちゃんと滑れました。
14時前の焼額
下の方は厳しい。。。
早くあそこに見える寺子屋に行くんだ！って時ですかね。
この日の夕食
というわけで、宿を出てすぐに滑れる。滑って帰れる。
っていう素晴らしいロケーションの宿を堪能できました。
ちなみに3日目（月曜日）はなんと朝から雨。暖かかったですからね。
元々3日目は滑る予定は無かったからラッキーでした、1日ずれて無くて良かったです。
帰路は雪がさらになくなってました。夏タイヤでも帰れたんじゃないでしょうかってくらいです。
その後東京に帰ってくるまでずっと雨でした。結構な土砂降りでも雪汚れの車はきれいになりませんね。
さてさて、今回初めて泊まったホテル東舘ですが、昨年、前回と使っているホテル志賀サンバレーとくらべてみましょうか。
ロケーションは圧倒的に東舘です。サンバレーの方はサンバレー、蓮池を滑る限りではいいんですが、ジャイアント方面に行こうとした時のアクセスの悪さがありますね。ジャイアントから先に行かないと志賀が堪能できませんからこれは厳しい。
ジャイアントから帰ってくるのは問題ないのでこの行きだけをなんとかしてほしいところです。Tバー動かしてくれるだけでいいのに。
設備に関しては、サンバレーのほうが少しいいかなって位。
お風呂はサンバレーの方が綺麗でいいです。
食事は圧倒的にサンバレー。これは人それぞれかと思います。サンバレーは美味しい上に量が多い。これでもか！って感じで出てきます。東舘はそこまでじゃありません。 とはいっても十分って感じる方も多いかと思います。写真載せてますのでそれで判断して下さい。我々はたくさん食べる方なので。。。
費用はサンバレーの方が安いです。
あと、客はサンバレーのほうが広いだけあって多い。東舘は少ない。ので、東舘の方が静かに感じますね。
ってことを考えると食を重視する私的にはサンバレーなんですが、東舘のロケーションは捨てがたいです。なにせ前回は宿まで帰れませんでしたから。。。
まぁそれぞれの価値観でどうぞ！って感じですね。
私は次は。。。。
今回すっごく美味しいお昼ごはんを食べた奥志賀のここに泊まってみたいです。
えぇ予算が足りないんですけどね。。。。
中は素敵な作りでした。
いつか泊まりたい
