先週末は今シーズン2回目のスキーに行ってきました。 行先は前回と同じく志賀高原です。
若い時はあちこちのスキー場に行きたかったんですが、行く回数が減った今ではもう志賀高原だけでいいやって感じです。
今シーズンは今回で最後の予定。 たった2度しか行かないので今回も土曜から月曜までの2泊3日です。
ただ、いつものように月曜はペットホテルに預けたワンコの迎えもあるので滑らず帰るだけですので実質は1.5日って感じでしょうか。
今回も順調に行けましたので、朝5時半に家を出て熊の湯スキー場に10時半着という5時間コースです。
前回よりもさらに雪はなく、こんな道路状況でした。 まったく雪がないですね。
夏タイヤってのはさすがに厳しいかとは思いますが、スノータイヤ、オールシーズンタイヤでも十分行けたんじゃないでしょうか? ってくらいの路面状況でした。
2泊3日ですが滑るのは2日間。 初日は朝一から滑れませんので、エリア的に小さい熊の湯、横手エリアを滑るべく熊の湯に直行です。
ゲレンデはガラガラ。熊の湯とか横手は下の方は修学旅行生を多く見るところなんですが、初日は全然見なかったかな。
軽く滑ってから横手に向かいます。
昨年はリフトのログが取れた志賀高原ですが今年は無くなったようですね。
なので、今回はGPSログを取りながら滑りましたので、どんな感じで滑ったかはわかります。
横手ではいつものように山頂へ行って、横手山ヒュッテでボルシチ! って思ったら劇混み。
いつもは混んでたら奥のエリアを開けてくれるんですが、今回は開けてくれてませんでした。
食券買う自販機には長蛇の列。中で待つスペースもなかったくらいです。
仕方ないので渋峠を滑ってくるもその程度では空くわけもなく、リフト山頂小屋の上にあるクランペットカフェっていうお店に初めて行ってみました。
ここのお客さんは8割が中国人でした。ここはどこの国?って感じの言葉が飛び交ってます。 とはいってもマナーは良くて、ちゃんと列に並ぶし、一生懸命日本語で注文するお子様とか可愛かったです。
で、まぁこのお店おいしかったんですが、量的には物足りないですね。 ブランチとか朝食にいいかもって感じで物足りず。 その代わり安いです700円とかですから。
なので、今度行くんならダブルクランペットを食べるしか無いな。
1月に来た時はくっそ寒くて展望台も渋峠にも行かなかったんですよね。それがウソみたいな天気。しかも温かい。この山頂で氷点下4℃くらいだったので。
で、そのまま横手を下山。
下に降りてもまだ14時前で終わるには早すぎます。 また熊の湯に戻るか?って思いましたが、時間もあるので車に乗って宿に向かいました。
今回の宿は発哺エリアのホテル東舘。
志賀高原には25年前くらいから何度も来てますが、発哺エリアに泊まったのは初めてだったと思います。
雪が残っている部分があり轍になっているので運転しにくいですが、ほぼ溶けてますね。
で、ホテルにチェックインして、荷物を部屋へ入れて14時半だったので、そこからまた滑り出してみました。
このホテルロケーションは抜群で、宿の前がリフト降り場です。 そうゲレンデの途中に位置しているんですね。 だからいきなり滑ることができます。
これが発哺クワッドリフト降り場。その向こうに見える建物がホテル東館です。
リフト降りて徒歩1分。スキー履いてるから徒歩3分って感じでしょうか。すばらしいロケーション。
リフトが止まった後に降りすぎちゃうとこの前みたいなことになっちゃいますけどね。
ちょっと字が潰れてますね。
宿から下って西館の方に行き、高天ヶ原をちょい滑ってから東館山頂へ。
それから下って東館ゴンドラでまた上がって下る。
って感じで、16時位まで滑ってから宿へ帰りました。
ただ、帰る際にホテルの窓にぶら下がっているサル発見。 そこいらにもサルが数匹歩いてました。
以前この志賀高原のお猿さんたちに窓の外に置いておいたみかんやらビールを盗まれた記憶があるので大警戒です。
宿からの景色もいいですね。 客室は4階と5階の2フロアです。我々は4階。 なので、景色はいいけどこの屋根がイマイチですね。
今回一度も滑らなかったジャイアントが見えます。
でも、この屋根の上。画像で言うと左下の方にこんもりとお猿さんのうん●が。。。
ってことはこの窓の外にうろちょろしてるわけですね。
長くなったので2日目は後日。