昨年はスキーリフトのログが取れた志賀高原ですが、今年は取れなくなったんでしょうか。
楽しみにしてたのになぁ。残念。。。。
さて、志賀高原スキーです。
初日は熊の湯・横手に行ったので2日目はサンバレーからジャイアント、東館を経て一の瀬、焼額、奥志賀と行ってUターンして帰ってくるツアールートです。
同じリフトに何度も乗ること無く1日滑れるってのが志賀高原の醍醐味ですね。
とはいえ、さすがにこのルートを1日では隅々まで回れませんので、飛ばし飛ばしの滑走になります。
まずは目の前のサンバレー、蓮池と足慣らしをしてからジャイアントに向かいます。
このように蓮池からジャイアントは滑降途中から右にそれて行くルートとリフト下からトンネルを抜けて道路を渡って行くルートがあります。 右にそれていくルートは山を登る必要があります。そこにロープトウがあるんですが、昨年も動いていませんでしたし、今年も動いていませんでしたので道路を渡ってからのジャイアントへ行きました。
上の資料には動いてるようなこと書いてあったんですけどね、蓮池のリフト乗り場にはロープトウは動いていませんって出てました。
それからジャイアント、西館、高天原、寺子屋、一ノ瀬ファミリーあたりを経由して焼額、そして奥志賀へ。
これは朝10時位のジャイアント。雪は降ってないものの天気はイマイチです。
奥志賀で遅めの昼食。
14時頃の奥志賀はいい天気になってました。
この天気で横手に行きたかった。。。
それからゆっくりと帰ってきました。
が、のんびりしすぎました。
写真の記録によるとこの焼額の上のあたりで15時です。
あぁいい景色だー って言ってる場合ではありません。
これ以降宿に帰るまで無いです。はい、急いでました。かっ飛ばして帰りました。
サンバレーまで帰らないといけないんです。15時に焼額の上にいて帰れるのか?
いやぁ20年位前は帰れたはず。あの頃は若かった。独身だったし。。今は嫁もいるし。。。
その感じでいたのかな。よく覚えてません。
でも、宿にたどり着く前にリフトが止まってしまいました。
その光景は結構絶望ですね。
志賀高原に20回以上は来てると思いますが、滑って帰ろうとして帰れなかったのは初めてです。
それまでは結構ガラガラだったリフトですが、帰る時間になると混んできていてリフト待ちで結構時間とられた感じです。
間に合わないと悟れば焼額の下くらいからバスに乗って帰れば余裕で帰れたんですよ。
あれ?危ないかな?って思いつつもまぁ間に合うんじゃね?って感じでした。
あぁ一生の不覚。。。。
がんばって後半飛ばして帰ってたんですが、その際に嫁とはぐれたのがさらなる原因です。 方向音痴で志賀はまだ3回目の嫁は広大な志賀のエリアを全然理解していませんので。。。
で、ジャイアントの下までたどり着いてそこで16時半過ぎていてジ・エンド。 あとそのジャイアントと蓮池、丸池と3回リフト乗れれば帰れたのかな。30分はいるなぁ。
で、宿まで歩いて帰るには遠すぎます。
バス停に行ってバスの時刻を見たら17時25分。約45分後でした。ひぇーーー。
この時間になるとレストハウスもホテルに変わっていて休憩すらできません。
唯一1軒だけ喫茶が開いていたのでそこで暖かく待つことができました。 ほんと助かりました。
で、時間になってバス停に行くと結構な人が待ってました。 バスが満杯になるくらいですね。どこからみんな出て来たんだろう。
で、それに乗ってサンバレーで降りて2日目終了。
こんな暗くなるまでスキーする(してないけど)なんて、、、いやぁ長い1日でした。
で、翌日3日目は滑らずに朝から帰宅です。
愛犬をペットホテルに預けていて、万が一にも遅れることはしたくないので9時半にホテル出発です。 渋滞なければ午前滑って帰れるんですけどね。仕方ありません。
2晩置いていた車ですが、雪もほとんど積もっていませんでした。
昨年のこれと全然違いますね。
準備してきた解氷スプレーもスノーブラシもなくても良かった位です。
気温も1℃。全然温かいです。
また、帰路も行きと同じく中央で帰りましたが、全く渋滞がなく超順調に帰れました。 帰宅は15時前。なので5時間30分ですね。食事してるんでまぁほぼ往路と同じペースなんでしょう。
燃費を見たらこんな感じです。 この時の平均車速は66km/hだったかと思います。
この時間ですから余裕で愛犬を迎えに行くことができました。
次回は3月。今シーズンのスキーは2回で終わりそうですが、また志賀高原の予定です。
今度は発哺温泉に泊まってみます。
何十回も行っていて定宿は蓮池か熊の湯だったので発哺に泊まるのは初めてです。
リピーターになれるかな。