先日の決算発表でマツダの業績が良かったようです。
主に欧米で絶好調とのこと。
中国はだめですが。。。
日本でも12%増とのことですが、シェアは落としているので日本全体の売上からみたら厳しかったってことかな。
でも、これでラージ商品群は市場で受けいれられたってことになるんでしょう。
日本は私が思っていた以上にCX-60が売れたようですので、このままだとCX-80とかに力入れちゃいそうですね。
CX-8は無くなるし、CX-5とかCX-30あたりのミドルサイズにもっと力を入れてほしいんですが、そういう声は少ないのか届かないのか。。。
マツダ2も初代デミオの方が使い勝手は良かったと思ってますし、さらに遡ってファミリアも使い勝手は良かった。
CX-60は私にとって魅力はないです。
幅がデカすぎです。CX-5ですら乗り降りに苦労する駐車場があったりするのに更にデカいと行けないところが増えてきます。
加えて、でかいのに室内空間がCX-5とあまり変わらないようで、SUVにそこまでしてFRや6気筒にこだわらなくていいじゃんっていうのが私の考え方。
CAR as ARTがマツダのポリシーなんでしょうが、ワタシ的にはCAR as TOOL
2%戦略でしたっけねマツダの戦略。
その2%から私は外れてきたってことなんでしょう。
今のCX-5はパッケージングやバランスがとても気に入っていてKEの頃からなのでほぼ9年近く乗ってることになります。
さらなる進化をしたCX-5を待ってるんですがまだまだ出る気配がない。
となると、ロードスターは別として今マツダの中で買いたいクルマがない。
日本に住む庶民としてはそんなクソ高いクルマに力いれないで、もっと庶民用のクルマに力を入れてほしい。
まぁ利益率とか考えたら高い車売る方がいいんだろうけど。。。
背伸びしすぎて5チャンネル時代のマツダのように失速しなければいいんだけど。
ってことで、今期待しているのは、
TJクルーザーが出てこないならランクルミニ(FJ?)。
別にオフロードガンガンに走るわけじゃないのでラダーフレームまで無くてもいいんだけど、あのサイズ感(といっても想像だけど)と四角いボディがいいですね。
それか、カングーやリフター、ベルランゴに4WDがついてればめっちゃ飛びつきます。
フォレスターやRAV4もフルモデルチェンジが近いと言われてますが、サイズをどんどんでかくしないでほしい。
一昔前だとエスクードあたりでいいんですが、今のエスクードはいまいちほしいとは思えない。
エキスパンダークロスとか三菱の海外車はなぜ日本で売らない?うーん。。。
これ!っていうのが出ないかなぁ。。。