思い出は美化されますが、待ってる間のCX-5に対する期待も美化されていたのかもしれません。
いざ乗ってみて 意外と良かった点 意外とダメだった点 がありますが、ダメだった点が多いように感じます。
これはCX-5にして失敗!って言うわけでじゃなくておそらく期待がどんどん膨らんでいったのかと思いますし、比較対象も今まで乗っていたエクストレイル、試乗したいろいろな車の良い点だけと比べているってこともあるでしょう。
先日にラゲッジスペースについてかきましたが、ダメな点から書いていってます。
次は騒音、音です。
ディーゼルですからそれなりに音はするのは覚悟の上です。 ただ、試乗した時には意外とディーゼルっぽくないって感じてました。 特にCX-3はかなり抑えられていたのかと思います。
実際車内への騒音はかなり抑えられているかと思います。 もちろんアイドリング時にはディーゼル音が聞こえてきますが、アイドリングストップは頻繁にしますので、その音はそんなに気になりません。
また、走りだしてしまうとディーゼル音は感じません。
ただ車外からですね。 例えば自宅の駐車場にて、嫁が運転する際に外で待ってた時に傍からエンジン音を聞くと、うーん。ディーゼルねって思います。
試乗時は外から音聞くことなかったですからね。 自宅からの出庫・入庫時はアイドリングに近い状態でしょうがアイドリングストップはしませんので、トラック?なんて思われるかもしれません。
まぁとはいってもご近所さんのディーゼルBMWや、ノーマルじゃない感じのビートやAクラスの方がもっとうるさいんですけどね。