買うまでのCX-5の試乗は1日試乗が1回と、契約前に15分位と2回ほど乗ってます。
それでそれなりに知っていたつもりですが、やはり愛車となると使い方や見方が違ってくるようです。
試乗ではあまり感じなかったことを感じてきます。 その辺を書いてみます。
まずは荷物。
エクストレイルから取り出した荷物はかなりの量ありました。 よくこれだけ入っていたなぁって位。
それをCX-5に入れ替えていったんですが、ほとんど入りません。 まずグローブボックスが小さいですし、リアのラゲッジの下のスペースも入る量がわずか。テンパータイヤも電池も乗ってないし床も低いってわけじゃない。だからもう少し入ってもいいじゃんとか思うんですけどね。
そう考えるとエクストレイルはすっごい容量があったんでしょう。あの使い勝手はすごい。 その他、カップホルダーの数も少ないです。
試乗の時はそこまで感じませんでしたが、いざ使ってみると、カップホルダーには違うものが入っていることも多く、運転席や助手席のドア側にも欲しいなぁって思います。 リアも真ん中のシートを倒さないと出てこない。ってことは5人乗ったら誰も使えないってことで不便そうです。
ってことは今更言っても始まらないので、まずは荷物のリストラをしました。 リアラゲッジ下のスペースにはこんな感じで最低限の荷物を入れてみました。 ざっと入れたものを列挙すると、 空気圧計、折りたたみスコップ、牽引ワイヤーロープ、ブースターケーブル、三角表示板、ドライバー、軍手、ビニール袋、荷物バンド 本当に最低限かと思います。
で、ボックスティッシュはグローブボックスにいれずに助手席横のポケットに。 グローブボックスには車検証&取説とサングラス一つ、ウェットティッシュ。 まぁこれで結構満杯です。
今まではウェットティッシュもサイズ考えずにデカイの買ってましたが、今度からはサイズも考えて買っていかないといけませんね。 車のサイズとSUVという用途を考えたらもう少し収納に工夫がほしいですね。