先日ひさーしぶりにいった志賀高原スキー
いつ以来かな?って調べてたら2002年の写真が出てきた。
15年ぶりってことか?それとも写真撮ってないだけなのか?
まぁとにかくそのくらい行ってなかったわけです。
当時もリフト券は近づけるだけでピって通れるシステムになってました。
今回も同様なんですが、カードが変わってました。 前はもっと小さかったはず。
で、調べてたらリフトに乗った履歴が分かるとのこと。
おぉぉぉ便利になってるじゃん。
って思って履歴はどう見るの? ってリフト券売り場のおねーさんに聞いたのが3日目の朝。 よくわかんないんですけど、みなさんそのリフト券の番号をメモっているようですよ。 との事。
あ、そういえば番号がある。
モザイクしてる部分に番号があります。。
これが必要なのか。 あーーーーーーー その前の2日券は返却した後でした。。。 2日分のログが見れません。。。 あーーーがっかり。2日間どう滑ったか見たかったのに。。。
ってことで最終日の記録しか見れませんでした。
やり方はまずここのサイトに登録です。
そしてスキー場とリフト券番号を入力するだけです。
これを見ると、世界のスキー場に対応してそうですが、日本では 志賀高原以外には 丸沼高原スキー場 宝台樹スキー場 ニセコスキー場 奥伊吹スキー場 しか出てこないので、対応しているのは少なそうですね。
で出てきたのがこんな画面です 名前があるところはモザイクにしてます。
リフト数 8 標高差 1564m 滑走距離 10km 87分
との事です。
あ、画像切れてますが、時間もちゃんと出ています。 縦線は10時、11時、12時、13時と示されてます。
GPSではなくてちゃんとしたデータだと思うので標高差に関しては正確だと思います。 リフト数もそうですね。 滑走距離はどこから出してるんでしょうね。 リフトの長さだけを足すと6kmなのでそれなりに計算されてるんでしょうかね。 でも、熊の湯第3クワッドから横手には山道の連絡通路を延々と行ったのですが、それもちゃんと計算されているのかなぁ。 まぁどのリフトからどのリフトに乗ったかってのがわかればそれなりに距離は出せるとは思います。 ただ、志賀の場合はバス移動も出来るのでどこまで正確なのか?ってのは微妙ですね。
さて、この日は最終日ということもあり13時前で辞めてますね。
熊の湯で一通り滑った後、連絡通路を通って横手に渡り山頂に登った後渋峠に挨拶してから 横手山頂ヒュッテでボルシチを食べ、下って終了。 まぁ熊の湯・横手での王道ルートでしょうか。
3時間でこのくらい楽しめれば十分ですね。
全盛期では丸一日滑ってリフト6、7回って時もありました。リフト待ち長くて。
今は土曜祝日での週末ですら結構ガラガラ。 レストハウスもそこまで混んでないし。滑るのにはいいんですけどね。
今度は横手山頂からの壮大な景色がみたいなぁ。
2002年の時がこれ アングルは違いますが同じ場所から撮ってます。 あーこの景色が見たかった。。。
ってことで、また行きます。
3回目のスキーは白馬にしようかどうか悩んだんですが、やっぱり志賀ですね。
今度は晴れてほしいなぁ