先の土日月と週末に加えて1日ほど会社をお休みし2泊3日で志賀高原スキーに行ってきました。
2月の時と違って今回は3日間ともどのエリアも快晴。今まで志賀高原は何度も行ってますが、ここまで快晴だったのはあんまり記憶にありません。素晴らしかった。
まず、雪道運転ですが、前回より難易度は低かったです。
前回は山登り始めた頃からもう完全な雪道でした。
今回はまず街に雪が少ない。かなり溶けてました。
あ、その前にちゃんと今回も中野市のGSで寒冷地仕様の軽油をいれておきました。
さて、雪道ですが、ドラレコ画像で比較してみます。サンバレースキー場が見える直前の位置です。
これちょうど1ヶ月前の2月の時。
これが今回です。晴れてるし、積雪状況も違います。
アスファルトが見えてます。
今回の宿は熊の湯に取ったので初日は焼額～奥志賀 2日目は宿からバスなり車で移動し一ノ瀬近辺 最終日は宿から歩いていける熊の湯から横手に渡ってご飯食べて帰る
というスケジュールです。
初日10時過ぎくらいについたんですが、日帰りの駐車場の空きと利便性を探しながら奥まで進んで焼額の第1ゴンドラ駐車場に停めることができました。
志賀高原は宿泊者と日帰りの駐車場が明確に分かれているところがほとんどです。 ゲレンデの人は多くはないと思うんですが意外と駐車場は車が多いです。
そこで16時まで滑って車で熊の湯の宿に行きましたが。まぁこの道路も問題なし。
2日目はバスで出ようかなって思いましたが、バスへの時間合わせが面倒なので結局車にて出発することにしました。
雪は降ってなかったものの、さすがに朝はフロントガラスが凍ってました。
でも、解氷スプレーで一発でした。
ほんと一瞬でこうなります。
前回は古いのを持っていってましたが、今回は買い替えて新しいの持っていきました。
新しいからか全然威力が違いますね。びっくりです。
2日目は初日より早いだけあってもう少し手前の一ノ瀬ダイヤモンドの横に停めることができました。
ここの駐車場に停めたのは初めてです。
どこのゲレンデにつながっているのか？って思いましたが、一ノ瀬ダイヤモンドの上から滑ってこれるんですね。なかなかいい場所だ。
この日も4時過ぎまで滑って終了。宿に戻ります。
天気が良くて新たに雪が振っていないこともあって道路はほとんど雪が溶けてる状態でした。 蓮池から熊の湯方面に分かれてからはさすがに雪道でしたけどね。
最終日は宿から歩いていける熊の湯スキー場から横手とお昼まで滑ってたので、お昼から車にて帰路。 これも雪が溶けかけてました。ただその分轍がひどくなっており、若干走りにくかったです。
ただ、蓮池から先はもう雪がなく普通の山道でした。
でも、この帰路時に道を塞ぐ輩達を発見。
すいませんどいてくれませんか？って軽くクラクション鳴らしたんですが、 なんやワレ！文句あるんかこら！ ってガンつけられたので、こちらから避けて通り抜けました。
この人です→ 
この人達には以前宿の窓の外に置いてたみかんとか取られた記憶があります。 逆らわないほうがいいです。
というスキー＆雪道ドライブでした。
3日間通して雪がほとんど降ってなかったので、前回みたいに雪下ろしは皆無でした。
そして今回役立ったのは椅子。
キャンプ用の椅子ですが、外でスキー靴を履いたり脱いだりするのに前回苦労したので、今回は折りたたみ椅子を持っていった所結構便利に使えました。
もちろん宿から出て滑って宿に戻ってくるっていうスタイルだと不要です。
来年も忘れないようにここにメモっておきます。
スキーの内容については別エントリーにて後日書いてみます。
