さて、先のエントリーで紹介したAR-383GAとRO-116の取り付けメモをこちらに書いてみました。
まず、これが取り付け前。セルスターの古い機種がついてます。
この取り付けについては
で書いてます。
位置もセンターにするか一瞬迷いましたが、慣れたこの右側がいいかなってことで変えず。
っていうか配線がこっちの方が楽だったので。。。
さて、さっそく取り付けていきます。
OBDコネクタの位置
まずはOBDコネクタの位置です。
運転先側足元にあります。
ボンネットオープンのレバーの下に白いコネクタが見えますかね。
動作確認
とりあえず不良品かどうかチェックしておきます。
OBDケーブルを本体に繋ぎ、OBDコネクタに挿してみます。
車がOFFの状態でも挿したら勝手に電源は入ります。
とりあえず車両メーカー設定だけ設定しておきました。
Aピラーカバーの取り外し
前回出来なかったAピラーのカバー(ガーニッシュ)の取り外しです。
今回はちゃんと外してみました。
まずAピラーカバーを力まかせに剥ぎ取ってみます。
黒いタイラップのようなものでくっついてて取れません。
今回はこれを取り外します。
まずは黒いカバーを取ります。
これは引っ張るだけで取れます。
前回はこれ以上できなかったんですが、今回はやります。
この部分を90度ひねって抜きます。
ラジオペンチがあれば楽ですね。
配線
Aピラーカバーが取れたところでやりやすくなりました。
このAピラーの付け根の隙間にケーブルを通します。
アクセルあたりの足元からこの部分を見上げると灯りが見えます。
これAピラーカバーを取る前も明るかったんですが、より明るくなりました。
ここに配線を通せばいいわけです。
上からOBDコネクタごと通すのは無理なので、下からけーブールを通すんですが、下から上に配線をあげるのは大変です。
なので、上から固い配線を使って下におろし、そこでケーブルを引っ掛けて上に引っ張りました。
すると簡単に通すことが出来ました。
ここまでできればもう終わったも同然です。
Aピラーカバーを逆の手順で取り付けます。 (90°回してハメるのが意外と面倒だったけど。。。)
あとは、OBDケーブルがすっごく長いケーブルなので余ったものをタイラップでまとめます。
それをアクセル横のカバーの中に収納。
OBDコネクタからのケーブルも邪魔にならないようにボンネットオープンのケーブルに絡めました。
完成
あとは本体をとりつけて終わりです。
ちなみに最初は付属のジェルマットでつけたんですが、暑さのおかげかうまく固定できなかったので、結局付属していた両面テープに変えました。
この取り付け位置だと微妙に平らでは無いんですが、今のところちゃんと固定はできてそうです。
あとは真夏の炎天下の駐車で粘着力が弱まるかどうかが心配ですかね。
後記
日が陰って少しは涼しかったので真っ昼間から始めたのですが、途中で日が照ってきてくそ暑くなりました。
この時期の取付は大変ですね。
ですが、取り付け自体は簡単です。
ヒューズボックスから12V取ってくるよりもOBDから取るほうが簡単ですね。
ただ、今回は前機種があったんでそのまま使えたらもっと楽だったんですよね。
今回はその前機種のケーブルの除去っていう余計な作業が入ってしまいました。
なので、このあともう少し時間かかりました。せっかく配線したのになぁ。。。
使い勝手は追々書いていきますが、地図だけ出てた時はデカイなぁって思いましたが、地図とOBD情報を2面で出したりすると狭く感じます。
それだけですが、3.2インチの方買わなくてよかったかなと思いました。
とりあえずこれ1面フルにOBD情報表示した時の画面です。
今は左にマップ。右にOBD情報としていますが、まだまだちゃんと取説読んでないので、徐々に使いやすいようにしていこうと思います。
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