まぁこのご時世ですからとにかくドラレコです。 納車してすぐに取り付けました。
KEとヒューズボックスの位置も一緒なので特に何も調べずにいきなりやってみました。
とはいえ、いくつか失敗もしました。
失敗談も含めて書いてますので記事は最後まで読んでくださいね。
また、つけるものはKEでも使っていたKNA-DR350です。もう今となっては型落ちですね。。。
取り付け方はKEとほぼ一緒ですね。
ヒューズボックスから12VのACC電源を取り出し、5Vに変換してからドラレコの電 源端子に入れます。
そのヒューズボックスです。
助手席足元のドア側にあります。
取説にはこのヒューズについて記載があります。
これを参考にするとこんな感じで位置の番号があってると思います。
最初14番
こから取ったんですが、なぜかだめでしたので、11番から取りました。
この画像ではミニ平型のヒューズを使ってます。
KEの時からこれ使ってました。ちょっと出っ張ってますが、このままでも使えました。
でもこの後なんか起動したりしなかったりってあったのでヒューズを疑って低背型に変更してます。
実際はヒューズのせいではなくて、こういう電源ソケットを用いてドラレコ付属のシガーソケットと接続してたんです。
そのはめ込みが緩かっただけです。
なので、多分ヒューズもミニ平型のままでもいけたはず。
さて、次は配線の引き回しです。
ドラレコ取り付けなんてDIYとしては簡単な部類ですが、USBケーブルを上に這わせるってのが一番の難題ってとこでしょう。 前回(KE)は隙間を通してAピラーの根元に出してからAピラー内を這わせました。
今回はウェザーストリップが簡単に外せたのでそっちの中を通してます。
隙間がなかったっていう方が正しいかも。。。
こんな感じでまず横に出します
それからウェザーストリップ内を剥がして入れながらずっと上まで這わせます。
Aピラーの上まで来たら、今度はAピラーを外します。
外し方は簡単。引っ張るだけ。
このAピラーの固定方法がKEの方が面倒でしたが、KFはシンプルになってました。
で、念のためエアバッグの裏を通します。
その後は天井の奥に突っ込んでいくだけ。
ドラレコの接着は、以前と同じようにダイソーの液晶に貼るフィルム
これを切ってはりつけておいてから、両面テープで取り付けました。
KEも同様にシートの上に貼って使ってましたが、剥がれるってことはなかったです。
そのかわり取り外しの際はすごく楽でした。この方法いいですね。
で、OKかなって思ったら下のヒューズボックスの隙間から電源アダプタが収められませんでした。 KEの時とスペースの空き具合が違うようです。
なので最初っから引き回しをやり直し。
ここから引き回し開始です。
グローブボックスの取り外しはほぼ一緒。
ポッチのあるところを引っ込めながら手前に外して、最後のこのアームは横(外側)に引っ張るだけでOKです。
で、USB配線のやりなおしです。
あとGNDですが
ここに止めようと思ったんですが、固くて全然緩められなかったので、上の方のボルトに止めました。
あとは、電源アダプタとか余分ケーブルをまとめてタイラップで適当なところに くっつけておしまいです。
DIY難度としては簡単な方ですね。
って何度かやり直してますけど。。。。
位置はこんな感じです。
あまり中央に寄せるとカメラユニット(?)がでかくてケラれてしまうので、この位置くらいがいいかなーって感じです。
参考のために、必要な物を上げておきます。
内装はがし
無くてもできますが、ウェザーストリップをはがす時とか天井にコードを埋め込むときとかあると便利です。
10mmレンチ
GNDを取り付けるときに使います。
小型の頭が振れるラチェットがお勧めです。
エーモンヒューズ電源、電源ソケット これは上の文中にて紹介しています。
タイラップ
液晶保護シート
ガラスへの貼付けの再利用にもってこいです。ダイソーので十分。
ドラレコ
これは言うまでもないですね。
私のはもう古くはなってますが、性能的には十分です。ただ、嫁の車にはついてないので、日本語説明書のある使いやすいこっちを嫁車に移植して、CX-5には新たに買い直そうとしています。
今、中華サイトで物色中。
中華サイトは安いのでリアもまとめて買おうと思ってます。買ったら取り付けとともにここで紹介する予定です。
っていうか中華サイトで他にもいろいろな部品も買ってます。これもまたここで紹介しようと思います。